Hockey Training
「ホッケーの原則」と「”高強度” ”短時間” “低頻度”練習」をベースに
スキルを問わず「ホッケーが好き」で「上手くなりたい」老若男女誰にでもホッケーの機会を提供しています
ホッケーの原則
高強度/短時間/低頻度練習
未経験/初心者の方へ
THV 3つの練習
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コンセプト
フィールドホッケークラブ、Tokyo Hockey Verein(東京ホッケーフェライン。以下、THV)を通じて、練習会を実施しています。
THVは2つのコンセプトを基に立ち上げました。
①ホッケーが好きな人のためのチーム
・ホッケーが好きで、平日・週末の貴重な時間に
”できる範囲で”ホッケーをしたい人向け!
②ホッケーを上手くなりたい人のためのチーム
年齢・競技レベル問わず、今よりホッケーが上手くなりたい人は誰でもWelcome!
忙しい社会人が限られた時間で上達できるように、「ホッケーの原則」と「”高強度” “短時間” “低頻度”」練習を実践し、2024年には創設2年目にして全国ベスト16の成績を残すことができました!
ホッケーの原則
ホッケーには”原則”が存在します。
原則とは、辞書で引くと「多くの場合に共通に適用される基本的なきまり、法則」と出てきます。
「この場面ではこうすべき」という決まりきった型とは異なり、それぞれの場面で取るべき選択肢に優先順位をつけたものです。
ホッケーを局面毎にMECE(もれなく、ダブりなく)に切り分け、体系的に整理することで、一見複雑に見えるホッケーをシンプルに理解する手助けになります。
THVでは、ホッケーの原則に基づいた指導・練習を実践することで、より効率的に、短期間で成長できるようになっています。
高強度, 短時間, 低頻度
練習
ホッケーの競技時間は15分×4本、計60分です。
つまり、60分で全てを出し切ることが求められる競技です。
そのため長時間練習は”出し切る力”を失うため、厳禁!
そのため、THVでは
「短時間」=90分(アップ除く)
で練習を設計します。
内訳は、練習30分、ゲーム60分です。
(ホッケー界のメッシとも呼ばれたJamie Dwyer曰く、オーストラリア代表は70分しか練習しなかったとのこと)
短いと思われるかもしれませんが、高強度練習では、「低頻度」=週1-2回でもしっかり上達できます!
肝心の強度は、百聞は一見にしかず、上記動画をご覧ください。
もっと知りたい方はぜひ、練習会にご参加ください!
未経験/初心者の方へ
ホッケーって何だろう?
ホッケーといっても色々ありますが、ここでは「フィールドホッケー」について説明します!
フィールドホッケーを一言で表すと。。。
ボールが小さい&スティックを使うサッカー
野球ボールサイズのゴルフボール
ホッケースティック
11対11
初心者にホッケーをおすすめする3つの理由
- 誰もが初心者
ホッケーの競技人口は日本に11,000人ほどいると言われており、日本人の100万人に1人がプレーしている計算です。
今から始める人はほぼ間違いなく初心者で、同じスタートラインから始めることができるので、家族や友人と競技力を気にすることなく始めることができます! - キレイな人工芝でプレーできる
ホッケーは短い人工芝で行うスポーツです。
土や砂で汚れることを気にせずプレーすることができ、洗濯も洗濯機を回すだけで大丈夫です。
また、多くの競技場ではシャワー室を併設してるので、ホッケーの後に予定があっても気兼ねなく参加できます! - ホッケーは生涯スポーツ
ホッケーは生涯スポーツとして取り組むことができ、国内では40歳から、世界では35歳以上からマスターズの大会が年齢別に実施されています。
今から始めることで、生涯の仲間との出会いになることでしょう!
なぜTHVでホッケーをするのが良いのか?
- 短時間で効率的に成長できる!
社会人、学生問わず現代社会で生きる我々はとても忙しいです。
限られた時間の中で、効率的に成長する。成長をみんなで喜ぶことができる、という点でTHVの「高強度・短時間・低頻度練習」と「ホッケーの原則」に基づくメソッドをおすすめしています。 - 生涯に亘ってTHVでホッケーができる
THVは多世代型のスポーツチームを目指しています。部活動では進学の度に指導者や周りの仲間がガラッと変わってしまい、それを機にした引退や指導方針が合わずに辞めてしまう、といったことが少なくありません。
THVでは進学や就職に関わらず、同じ指導方針、環境でホッケーをすることが可能です。
また、将来自分の両親や子ども、古くからの友人と一緒にTHVでホッケーをする、といったことも可能で、歳を重ねる楽しみを味わいながらスポーツに取り組むことができます!
- 部活動の地域移行など社会課題と向き合える
少し堅い話になってしまうかもしれません。
社会課題とかそういう話は壮大すぎて。。。という方は読み飛ばして頂いて問題ありません!笑日本では「ブラック部活」や「教職員の方々の長時間労働」が社会問題となっており、部活動の受け皿が求められています。
受け皿として、子供からシニアまで一緒に所属できる「多世代型」のスポーツチームが求められていることは間違いありません。
一方、かねてより行政が取り組んできた「総合型地域スポーツクラブ」もまだ浸透しておらず、最適解を模索している状況です。
こうした社会課題に一から取り組めるチームという点で、スポーツをするだけでは味わえないワクワク感や楽しさがTHVにはあります!
THV3つの練習会
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