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2000人のクラブチームを目指して:Vol.10 クラブコンセプトと価値観

2000人のクラブチームを目指して:Vol.10 クラブコンセプトと価値観

2000人のクラブチームを目指して:Vol.10 クラブコンセプトと価値観 飯高です! 2030年迄に2000人という目標を掲げていますが、2000人というとどれぐらいの数字でしょうか?   大企業の定義は、厚生労働省の基準に基づくと1000人以上になるので、規模的には大企業ということになります。 渋谷公会堂の収容人数が約2000人なので、田原俊彦や大塚愛、ウルフルズがライブできる人数。 東京都の檜原村は2003人なので村1つできるぐらいの人口でもあるようです。  ...
2000人のクラブチームを目指して:Vol.9 サードプレイスとしてのクラブスポーツ

2000人のクラブチームを目指して:Vol.9 サードプレイスとしてのクラブスポーツ

2000人のクラブチームを目指して:Vol.9 サードプレイスとしてのクラブスポーツ 飯高です! 自宅と職場/学校以外であなたがよく訪れる場所はありますか? 自宅、職場/学校に次ぐ場所のことを「サードプレイス」(第三の場所)と呼んだりします。 「サードプレイス」というコンセプトで有名なのは皆さんご存じのスターバックスです。 スターバックスは「自宅でも職場でもない、第3のリラックスできる場所」としてそれまでのカフェに無かった新たな価値を提案し、多くの人々から支持を受けています。...
2000人のクラブチームを目指して:Vol.8 社会人リーグ再編案からホッケーの魅力を考える

2000人のクラブチームを目指して:Vol.8 社会人リーグ再編案からホッケーの魅力を考える

2000人のクラブチームを目指して:Vol.8 社会人リーグ再編案からホッケーの魅力を考える 飯高です!   「2000人のクラブチームを目指す」がこのブログのテーマなのですが、やはりその前提としてそもそもホッケー人口が増えないといけない、という課題があります。   今日はホッケーの魅力について、関東社会人ホッケーリーグにおける具体的なトピックをテーマに話を進めていきたいと思います。   そのトピックとは何か、というとズバリ、リーグ間の戦力不均衡になります。 2021年、2022年とコロナで社会人リーグが開催されませんでした。...
2000人のクラブチームを目指して:Vol.7 誰がTHVでホッケーをしているのか?

2000人のクラブチームを目指して:Vol.7 誰がTHVでホッケーをしているのか?

2000人のクラブチームを目指して:Vol.7 誰がTHVでホッケーをしているのか? 飯高です! 社会人ホッケーチームTHVを立ち上げてもうすぐ丸2年が経とうとしています。 この2年で、全日本社会人選手権ベスト16、リーグ戦では7試合91得点1失点、THA(東京ホッケー協会)杯優勝するチームまで成長しました。 ホッケーを知らない人もいると思うのですが、企業チームではなく有志のチームでこれを達成するのは中々の快挙だと思っています。 公式記録が公になっていないのですが、リーグ戦の総得点記録91点は、おそらく社会人リーグ記録でしょう。 ...

2000人のクラブチームを目指して:Vol.6 事業の立ち上げとビジョン

2000人のクラブチームを目指して:Vol.6 事業の立ち上げとビジョン 飯高です! 昨日、Start Up Japanという株式会社eight(電子名刺の会社)主催の展示会が東京ビッグサイトを訪問してきました。   「事業の立ち上げ期の取組について知見を得る」、「EHLに共感してくれる仲間を探す」の2つを目的に足を運んだのですが、“行ってよかったー“、と思える展示会でした!   事業の立ち上げに必要なものや優先順位は人によって考えた異なる、というのは1つの発見でした。  ...
2000人のクラブチームを目指して:Vol.5 スポーツの前段階としての「遊び」

2000人のクラブチームを目指して:Vol.5 スポーツの前段階としての「遊び」

2000人のクラブチームを目指して:Vol.5 スポーツの前段階としての「遊び」 飯高です! アイゼンホルツリンケージ、及びTokyo Hockey Vereinの活動を伝えるために、様々な方とお話させて頂く機会が増えています。   そんな中で、Ballschule(バルシューレ)というドイツ発祥の乳幼児向けのボール遊び教室を運営されている方とお話する機会がありました。 Ballはボール。Schuleは学校という意味なので、直訳するとボール学校になります。  ...