THV Inside Vol.3|望月主将の挑戦「ホッケーを本気で楽しむ場所を、自分たちで作りたかった」

THVをメンバー視点で紹介するTHV InsideのVol.3です。

今回はTHV主将であり、チーム立ち上げ当初から活動している望月慎之介です。
THVのすべての歴史を知り、選手としても、チームマネジャーとしても全力で走り続ける彼に、THVへの想いを語ってもらいました。

こんにちは!

Tokyo Hockey Verein(THV)の望月です。

今回は、THVがどうやって立ち上がったのか、そして今どんな想いで活動しているのかをお話ししたいと思います。
“ホッケーを上手くなりたい人のためのチーム”としてスタートしたTHVが、どんな道を歩んできたのか。少しでも、チームの空気や価値観を感じてもらえたら嬉しいです。

カウンターからのドリブル

チーム立ち上げのきっかけ

私は高校からホッケーを始め、大学を経て社会人チームに2022年まで所属していました。
社会人チームでは多くの仲間と出会い、プレー以外のつながりも増え、充実した時間を過ごしていました。

ただ、日本リーグ(現・サムライリーグ)にも出場する中で、「自分が理想としていた社会人ホッケー」と現実とのギャップを感じるようになりました。
試合に出るだけで精一杯で、「ミスして足を引っ張りたくないな」と不安を抱えながらプレーしていました。

このままでは上達しないまま終わってしまう——。
そんな危機感を抱いていた頃、高校時代のコーチである現在のTHV代表・飯髙さんがドイツから帰国。そこから話がトントン拍子に進み、「じゃあ自分たちで新しいチームを作ろう」という流れになりました。

もちろん、最初は不安だらけ。
「11人集まるのか?」「練習試合ができるのか?」
それでも、現状を変えたい一心でスタートを切りました。

設立初年度のチーム

設立〜今までの歩み

チームができて最初の1年は、まさに“試行錯誤の連続”。
人数もギリギリで、怪我人が出たら交代もできないような状況でした。
それでも「試合に出たい」「成長したい」という想いを持つメンバーばかりで、前向きに戦い抜きました。

初めて社会人選手権に出場したときもアクシデント続き。
それでも、どんな状況でも笑いながら最後まで戦う雰囲気があり、今思えば、**“必死だけど楽しい感じ”**がTHVの原点だった気がします。

2年目になると、新しい仲間が増え、チームとしての厚みが一気に増しました。
社会人リーグ3部優勝、全日本社会人選手権初戦突破、THA杯優勝。年間120得点を挙げ、結果が出始めた年でした。

特に印象に残っているのが、全日本社会人選手権でのLiebe栃木戦。
日本トップレベルの相手に、自分たちの武器であるPCやカウンターで2得点。
2-10と大差でしたが、「通用する瞬間がある」という実感が自信につながりました。

3年目の今年は、チームとしても個人としても「もう一段上」を目指す段階に。
守備改善に取り組み、合宿では意見をぶつけ合いながら課題を一つひとつ解決。
全日本社会人選手権の小矢部Red Ox戦では、最後まで1-2と接戦を繰り広げました。

気づけば、最初は“集まっただけのチーム”だったTHVが、
今では“同じ方向を向いて戦うチーム”に変わってきたと思います。

11月の1部昇格を懸けた入れ替え戦に向け、
いまは「カウンター+ポゼッション」の両立をテーマに新たな挑戦を続けています。

THVの文化:「チャレンジが上達を生む」

THVのコンセプトは、“ホッケーを上手くなりたい人のためのチーム”。
その根底にあるのが、“チャレンジを歓迎する文化”です。

失敗してもOK。むしろ、チャレンジしない方が喝が入る(笑)。
特定の大学OBなどの縛りもなく、スキルや経験年数もバラバラ。
だからこそ、「誰かと比べる」のではなく、「昨日の自分を超える」ことを大切にしています。

できなかったことができるようになる——
その瞬間を、チーム全員で喜べるのがTHVの一番の魅力です。

これからのTHV、そして仲間へ

私たちの目標は変わりません。
“ホッケーを上手くなりたい人のための受け皿になること”。

レベルや年齢は問いません。
「もっと上手くなりたい」「まだまだ成長したい」
その気持ちがある方なら、どなたでも大歓迎です。

また、THVのビジョンに共感し、運営・広報などで支えてくださる仲間、
そしてスポンサーとして一緒に社会人ホッケーを盛り上げてくださる企業様も募集しています。

これからもTHVは、“本気で楽しむ社会人ホッケー”を追求していきます。
応援よろしくお願いします!

✳️ Tokyo Hockey Verein(THV)
Instagram:@tokyo_hockey_verein

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